ご挨拶

それは日々の業務に真面目に取組んで社益に貢献してくれている社員です。
経営者の重要な仕事の1つに社員が働きやすい職場環境づくりがあります。
もし社内に問題社員がいて社員に迷惑をかけ、会社に悪影響をもたらしているにもかかわらず放置しているとしたらそれは経営者の責務を全うしていないということになります。
日本の法律は労働者保護が強く、人のトラブルに関しては会社が不利です。
解雇するのは難しいということは誰もが分かっています。
実際は怠慢なのではなく、
「どうにかしたいけれど、どうすればいいのか分からない」
という方が多いのが実情ではないでしょうか。
当事務所は、社長と社員が事業に専念できる職場環境づくりの一環として職場で起きている労働問題を解決し、皆様に安心して働けるように
お手伝いさせて頂いております。
一緒に解決していきましょう。
プロフィール
大学卒業後はやりたい仕事がないことから就職活動をせず無職となり、
その間に独学で社会保険労務士資格を取得する。
28歳まで仕事にやりがいを見いだせず、1年以内に会社を辞めて転職を3回繰り返すという典型的なダメ社員時代を経て、4社目に東証一部上場企業の人事部に入社する。
勤務社労士として問題社員対応、メンタルヘルス対策、ハラスメント対応等の労働問題の解決に主担当として従事し、あらゆる問題を解決した経験を経て独立。
独立後は問題社員対応、労働組合との団体交渉、労基署対応など一貫して労働問題対応に従事している。
他士業の専門家から難易度の高い案件の紹介が増えており、解決するまで顧問先の企業に関しては労働問題の発生率が低減し、安心して経営活動ができる環境を築いている。
2016年に出版した「ハラ・ハラ社員」が会社を潰す(講談社+α新書)ではハラスメント・ハラスメントという新たな定義を国内で最初に投げかけ、社会に広めた第一人者である。
組織人材開発で支援した企業は社員の定着率向上による社員数の増加、業績の向上といった良き組織風土へと生まれ変わり安定成長し続けている。
また出版、雑誌取材、テレビ出演などの多くのメディア実績もあり、各分野のコンサルタント情報を厳選した『日本の専門コンサルタント』、『人事専門誌が評価する人材コンサルティング会社&サービスガイド100選』にも選出され、専門性を高く評価されている。
ブランディングコンサルタントの村尾隆介氏の著書
『世界で活躍する人が実践している自分音価値の高め方』の中で自分ブランドを確立している専門家の1人としても紹介されている。
事務所案内
事務所名 | 日本労働教育総合研究所 |
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代表者名 | 野崎大輔 |
登録番号 | 特定社会保険労務士付記 (登録番号 第13020459) |
所在地 | 〒220-0041 神奈川県横浜市西区戸部本町51-15 ウィルテラス横浜サウス316 |
TEL | 045-875-1529 |
ホームページURL | https://nichirosoken.com/ |
お問い合わせ | 問い合わせフォーム |
営業日・営業時間 | 月曜~金曜 9:00~18:00 |
アクセス
京急本線 戸部駅から徒歩5分
横浜市営地下鉄 高島町駅から徒歩5分