自分が勤める会社を「ブラック企業」と言っても辞めない社員の現実

自分が勤めている会社をブラック企業と言っているくせに、
いつまでも辞めずにいる人は自分はブラック企業にしか
勤めることができない低レベルの人材だと自覚した方がいい。

嫌だったらとっとと辞めればいいんですよ。
文句言っているくせにその会社でずっと働いているって
どういうこと?

結局は自分は転職できないと思っているから
辞めないでいるのだろう。

仕事がないと言いますが、多くの会社は
人材難、採用難で人手不足で悩んでいるのに
どこにも入れないというのは無能だという
ことになります。

やりたい仕事がないという贅沢を言える
立場ではないですよ。

そういう人は自分で仕事を選べるようになる
努力をしてこなかったのではないか?

ちなみに私は28歳まではちょっとでも
嫌になるとすぐ辞めるダメリーマンでした。
だから1年以下で辞めた会社が3社あります。

思ったらすぐ行動していたので
次の転職先を見つけずに辞めてから見つける
ということを繰り返しました。

いわゆるダメリーマンでしたが、どこでも働ける
人間になることは意識していました。

4社目の会社で仕事に対する意識を変えて
真面目に取組んだ結果として今があります。

問題社員対応でいろいろな人を見ましたが
会社から要らないと言われる人は、

自分は悪くないし
自分は変わりたくないので周りが合わせろ

というとてつもなく甘い考えで傲慢で
被害者意識が強いです。

本人は自覚していないから厄介ですね。
自分からは辞めないし、退職勧奨をすると
「不当だ」と訴えてくるし。

いやいや、仕事もできていないし、
周囲に悪影響及ぼしているから注意しても
直さないからだよ。

もう会社に入らないで自営業として好きなように
働いてくれ!

といつも私は思います。