J-WAVEにてパワハラの解説

本日、10時10分からラジオに出演してきました。
先月週刊新潮から取材依頼があり、
下記の内容の取材を受けました。

自殺者続出で厚労省が発表「パワハラ指針」に見る
マニュアル化社会の愚

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191207-00596410-shincho-soci&p=2

この記事を見てJ-WAVE STEP ONEという番組の
担当の方から出演依頼のご連絡を頂きました。

番組は以下のような内容でした。

2019年12月18日 J-WAVE STEP ONE

http://www.j-wave.co.jp/original/stepone/

【10:10〜10:25 BEHIND THE SCENE】

今年も一向に減ることがなかったパワハラ問題

・パワハラの事例
・パワハラ防止の指針案の炎上について
・パワハラ防止法によってパワハラは減るのか?
・パワハラ防止法によって職場は改善されるか?
・パワハラを無くすにはどうしたら良いか?

私はラジオ出演は初めてです。

厚生労働省が発表したパワハラ防止の指針案は簡単に言うと
これはOK、これはNGという事例が書かれています。

書いてある内容が当たり前のことが多いとか、該当しない例が
極めて不適当といったことで批判されています。

確かにそうかもしれないけれど、
私は個人的には細かく決めれば決めるほど窮屈になるし、
揚げ足を取られたりするだろうから
大雑把で良いのではないかと思っています。

だって指針ですからね。

もしこれは良くてこれはダメというのをまともにやろう
としたら数百個になってしまうと思いますよ。
中には

ここに書いてないんだからいいだろう

といったことを言い出す輩も出てくるでしょう。
私がラジオで言ったことに

進学校は細かいルールがなく、比較的自由な校風が多い。
今パワハラでやろうとしていることは逆のことをやっている。

ということがあります。

いちいち細かいこと言わなくても
各自の判断でそんなに悪いことはしないだろう

という性善説のもとでなされているのだと思います。
言わないと分からない生徒が多い、
つまり言い方は悪いですが
不良が多い学校だとルールも厳しくなりますよね。

パワハラに限らずですが、
社会全体が窮屈になっている気がします。
ちょっとしたことで過敏になっていて
すぐに非難をするというのが多い。
あれもダメこれもダメとどんどん世の中が窮屈になっています。

パワハラの一番の悩みどころは指導とパワハラの境界線です。
そもそも殴る蹴るといった行為をする人は論外ですし、
人格攻撃、いじめのような言動もダメです。

まともな指導をしたのにも関わらず、
それをパワハラと言ってくる人もいる。

これが一番厄介です。

これをやられたら上司は面倒くさくなり
部下指導なんてしなくなりますから。

パワハラの本質的な解決策はルールで縛るものではありません。
本質的な原因はコミュニケーション不全によるものであり、
そこに目を向けていくことが大事ですね。